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事業内容

Business contents

鉄骨建築の設計、製作・加工、建方まで幅広く対応。
地域から世界へ、夢をカタチにする鉄骨の可能性を構築します。

「鉄」、その可能性は無限大。
環境の変化に多様に対応し、技術と品質は日々高く進化していきます。
私たち恵山工業は、鉄の持つ可能性にいち早く目をつけ、地域産業の発展の貢献、鉄骨建築の創造など、
様々な分野の土台となるべく邁進してまいりました。
その経験を生かし、高品質な鉄骨をこれからも造り続けて行きます。
鉄骨建築なら恵山工業へお任せください。

鉄骨建築の設計、製作・加工から鉄骨建方まで
一貫してお任せいただけます。

一般建築鉄骨
設計・製作・建方

一般建築鉄骨では、一般、オフィスビル、倉庫、工場、店舗の重量鉄骨を中心に、床デッキ工事、母屋・胴縁工事、鉄骨階段、柱基礎工事など幅広く対応しています。

鉄骨耐震補強材
設計・製作

鉄骨ブレースの設置、鉄骨耐震柱巻き補強などを行い、既存の小中学校・高等学校・一般・オフィスビル等の耐震工事・耐震補強を行っています。
外付けタイプ、内付タイプなどあらゆる鉄骨ブレースに対応しています。

その他建築鉄骨
設計・製作・建方

鉄骨階段、鉄骨らせん階段、設備架台、建築金物など、大きな構造物はもちろん、細かな製品の加工、製作、施工にも対応しております。

納入実績はこちら
Works

鉄骨製作工場認定制度について

恵山工業はMグレード認定工場です。「Mグレード」というのは鉄骨の制作工場認定制度に基づいた、品質管理能力と技術力保有の証明です。

この工場認定制度では、鉄骨製作工場で製作される建築鉄骨の品質保証(特に溶接部)の信頼度を評価し、評価結果に基づき国土交通大臣が認定しています。

鉄骨の品質は、鉄骨製作に関わる品質管理能力と技術力が有効に機能することによって確保されるため、工場認定では以下の点を厳正に審査・評価されます。

○品質管理体制(組織、管理技術者)
○社内基準の内容
○製造設備・検査設備の種類と管理
○製作実績および研究開発能力
○製作および品質管理の実施状況

平成12年に建築基準法が改正され、溶接接合部に関する構造方法の基準が具体的に定められました。
国土交通大臣の認可を得た評価基準に基づき公正・厳正な評価が行われ、これに基づき国土交通大臣が下表のとおり建設規模・使用鋼材の適用範囲に応じ、5グレード(S、H、M、R、J)に区分し認定しています。その性能評価に対する国土交通大臣の審査を経て大臣認定工場となります。

グレード S H M R J
対象建築物 超大型高層ビル
橋梁など
高層ビル 中高層ビル 5階以下の
中高層ビル
3階以下の
低層ビル
工場規模 年間
6,000t程度
年間
2,400t程度
年間
800t程度
年間
400t程度
建築物の
高さ制限
制限なし 制限なし 制限なし 20m以下 13m以下
建築物の 延床面積 制限なし 制限なし 制限なし 3,000㎡以下 500㎡以下
使用鋼材 種類 制限なし 520Nまで 490Nまで 490Nまで 400N
板厚 制限なし 60mm以下 40mm以下 25mm以下 16mm以下
通し
ダイアフラム
制限なし 70mm以下 50mm以下 32mm以下 490Nまで
22mm以下
ベース
プレート
制限なし 制限なし 制限なし 50mm以下 490Nまで
50mm以下

対象建築物

グレード S 超大型高層ビル
橋梁など
H 高層ビル
M 中高層ビル
R 5階以下の 中高層ビル
J 3階以下の 低層ビル

工場規模

グレード S
H 年間
6,000t程度
M 年間
2,400t程度
R 年間
800t程度
J 年間
400t程度

建築物の高さ制限

グレード S 制限なし
H 制限なし
M 制限なし
R 20m以下
J 13m以下

建築物の延床面積

グレード S 制限なし
H 制限なし
M 制限なし
R 3,000㎡以下
J 500㎡以下

使用鋼材:種類

グレード S 制限なし
H 520Nまで
M 490Nまで
R 490Nまで
J 400N

使用鋼材:板厚

グレード S 制限なし
H 60mm以下
M 40mm以下
R 25mm以下
J 16mm以下

使用鋼材:通しダイアフラム

制限なし S 制限なし
H 70mm以下
M 50mm以下
R 32mm以下
J 490Nまで
22mm以下

使用鋼材:ベースプレート

グレード S 制限なし
H 制限なし
M 制限なし
R 50mm以下
J 490Nまで
50mm以下